沖縄の雰囲気を・・・

6月18日(火)デイサービスセンター弁天通りでは、『うりずん様』をお招きして三線の演奏をご披露いただきました。

沖縄三線と言われますが、三線とはいったいどこの楽器だったのか調べてみました!!

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独立国家として栄えていた琉球王国に14世紀末、中国福建の閩江(ビンコウ)下流の住民である閩人(ビンジン)三十六姓によって三線の原型となる三絃(サンスェン)が持ち込まれたようです。

・・・14世紀末だから1300年代後半。日本は室町時代です・・・

中国から琉球王国へと伝わり、それが日本の本土へと伝わってきたとのことです。

日本(本土)への伝来は16世紀ころ、1558年~1559年頃に大阪の堺に伝わったとされています。室町幕府の末期、戦国時代の真っただ中ですね。

楽器ひとつとっても、歴史があるんだなぁ、としみじみ感じました。。。

今回は、素敵な三線の演奏と歌声を堪能させて頂きました

とっても素敵でした~!!

また、来ていただけますように・・・💛