ホットパックで心も体もほぐしましょう(*´▽`*)
2025.12.19
今回はホットパックという物理療法(温熱療法)の器械をご紹介します。

温熱療法という物理用法の一種で、対象部位を温めることにより、血行の改善により、筋肉がほぐれ、痛みを軽減する効果があります。
血流改善: 温まることで血管が拡がり、血流が増加し、酸素や栄養素が患部に運ばれやすくなります。
筋肉の張りの緩和: 温たまることで筋肉をリラックスさせ、コリや痛みを軽減します。特に慢性的な腰痛や肩こりに効果的です。
痛みの物質の除去: 温熱療法により、痛みの原因となる物質が体外に排出されやすくなります。
リラクゼーション効果: 心身の緊張を和らげ、リラックスを促進します。
四季折々の赤城山や広瀬川を眺めながら温まるのが皆さんのお気に入りです(^^♪


皆さん気持ちよさそうですね( *´艸`)


首や肩や腰、腕や膝など、症状に合わせて実施しています。


温熱療法には急性の痛みや炎症がある場合、感覚が鈍くなっている場所など、行わない方が良い場合もありますので、お体の調子に合わせて実施しています。
運動はもちろんのこと、温まったりリラックスすることで、体内に「セロトニン」や、「オキシトシン」というホルモンが分泌されます。
いわゆる「幸せホルモン」の一種で、こころもほぐれます(*^-^*)
楽しく運動をして、いつまでも心と体を健やかに保ちましょう^^
編集:健康管理サービス課