これまで長きにわたり、新型コロナウイルス感染症の感染予防、また感染拡大を防止するために、ご来館のみなさまには指定エリアにおけるマスクの装着をお願いしてまいりましたが、令和７年７月１日より、各種感染症が再度まん延状態にならない限り、無症状の方がマスクを着用することについて、現行の感染予防等の取組より、熱中症のリスクやコミュニケーション面での支障などの防ぐことの優先度が十分に考えられるため、館内におけるマスクの着用は原則不要とし、ご利用者・職員ともに個人の判断にお任せする方針へとさせていただきます。
ただし、感染症の流行期（概ね１1月～５月）又は施設内で各種感染症が流行している場合、発熱やかぜ症状がある方（アレルギー性の咳やくしゃみも含む）、または同居家族等に発熱や風邪症状のある方がいる場合は、引き続きマスク着用にご協力下さいますようよろしくお願い申し上げます。
各事業所職員のマスク着用につきましても、職員個人の判断に任せることになりますが、施設内感染対策に準じ、支援上必要に応じて適切な場面でマスクを着用してまいります。
今後ともみなさまのご理解、ご協力をどうぞよろしくお願い致します。

○令和７年７月１日より　マスクの着用は原則不要とします